院長あいさつ

オステオパス

 

理学療法士

日本オステオパシープロフェッショナル協会

 

• 沖縄県沖縄市生まれる。
• 小学校時代は野球に興味を持ち没頭する
• 専門学校卒業後、同じ職場の病院で知り合った妻と結婚。
• オステオパシー施術院flowを開院してからは施術に関する知識・技術を学ぶ一報、ドライブや美味しい物を探す旅へ出かけるなど休日は家族サービスを楽しんでいる。

• 2013年10月 学生時代に解剖学実習終了
• 2014年３月 琉球リハビリテーション学院　卒
• 卒業後、修行のため沖縄市の有数のリハビリ病院で働き、麻痺や回復期リハビリについて学ぶ
• PNF、運動療法など様々な徒手療法や健康法についてのセミナーを多数受講
• 2016年４月　オステオパシーを本格的に学ぶ為　兵庫県に移住
• 2018年４月　国際基準オステオパシー教育機構　JTOCに入学
• 2019年４月　兵庫県宝塚市小林でオステオパシー施術院flowを開院
• 2021年４月　業務拡大のため宝塚駅徒歩圏内にオステオパシー施術院flowを移転。
• その後も多数のセミナーや勉強会へ参加。現在に至る。

 

日本オステオパシープロフェッショナル協会会員（本部トレーナー）

• 雑誌「宝塚」の22年４月号「オステオパシー、メタトロン」について記事執筆
• 雑誌『コミパ』の22年４月号「国際フォーラムで紹介されたメタトロン」について取材を受ける

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

はじめまして

オステオパシーflow院長の吉野寛史と申します。

なぜ当院を開院するに至ったのか、当院の思いの前に、私の自己紹介となぜオステオパシーという治療法を選択するに至ったのか説明させてください。

私は沖縄出身ですが、ご縁があり現在は兵庫県、宝塚の地で仕事をさせて頂いております。

家族構成は、私と妻、３人の子供の５人家族です。悪戦苦闘しながらも楽しく子育てしています。

私は、身内の大好きな叔母が人工関節の手術をし病院で理学療法士にリハビリや生活指導を受けているのを見たことではじめて理学療法士という専門職を知りました。

リハビリ中は優しく声をかけてくれたり、時には厳しく、叔母のためにどうすれば良くなるのかを一生懸命に考えている姿が目に焼きつきました。手術後叔母の頑張りと理学療法士のアドバイスによりみるみる良くなって、無事元気に退院しました。

その姿を見て「自分も困っている人の役に立ちたい」という強い思いを抱くようになりました。

そこで当時は建築関係の職業についていましたが、手に職をつけようと決断、一念発起し、理学療法士の養成校に入学しました。

養成校で様々な医療（リハビリテーション）を勉強し、無事国家試験に合格し、理学療法士免許を取得することができました。また、幸運なことに沖縄の中でも有数のリハビリテーション病院に就職することもできました。

しかし、念願であった就職先であったにもかかわらず、仕事をする中で徐々に疑問を抱くようになっていきました。病院では理学療法士が患者の訴えに対し、同じマニュアルに沿ったリハビリを行っていたのです。

（リハビリテーション（当時の病院）のすべてを否定しているわけではありません。反復して同じ運動や動作練習などをマニュアルや病院のクリティカルパスに沿って行わなければならない人がいることもまた事実です。）

同じ症状でもなぜその症状になったのかということは人それぞれ違うはずなのに・・・。

そして私はこう思ったのです。

「これでは本当の意味で患者さんを良くすることができないのではないか？」と・・・

悩んだ私は、いくつかの理学療法のセミナーを受けましたが、どれも納得できるものはありませんでした。

自分が理学療法士として患者さんを良くするためにはどうしたら良いか悩んでいる時に、

兵庫県に住む今の恩師となる人から「神戸にオステオパシーというすごい施術法があるよ」「人生が変わるよ！変えたいなら兵庫県においで」と言われたのです。

そこですぐさま兵庫県の恩師に会いに行きました。今までとは違う解剖学・生理学に基づく哲学、施術に対する考え方などを見聞きし、直感的にオステオパシーこそが自分の悩みを解決できるものだと思いました。

神戸でオステオパシーを学びたいと妻に相談したところ、「いいよ」と、私の背中を押してくれました。それから人生をかけてオステオパシーに取り組むと心に決め、沖縄から兵庫県に移り住むことになりました（この時の妻の後押しは今でも感謝してもしきれません）。

私が、悩み悩んだ末たどり着いたオステオパシーは、この先の人生で迷いなく続けていけるものであると、また来院してくださる方々に貢献できるものであると確信しています。

 

＜当院の思い＞

日本人は世界の中でも働きすぎと言われています。

忙しい子育て世代、働き盛りの方は、仕事や家事に追われて生活している中で、繰り返す身体の不調や痛みを我慢していることが多いように感じます。

皆様の中には、「不調から解放されて心から楽しんで子育てしたい」「家族をどうにか助けてあげたい」「妻、夫の辛い姿をどうにかしてあげたい」という望みがあるのではないでしょうか？

そのような望みを叶えるには、どうすれば良いのか、どこに行けば良いのかを悩んでいる方が多いと思います。

当院が、その悩みを少しでも解決の方向へ向かわせる、駆け込み寺のような存在でありたいと考えています。

私と妻は以前、仕事・子育てに追われながら日々を過ごしているうち「痛み、不調」が忙しさに比例して強く出てくるようになっていました。（妻は生理痛、頭痛、私は肩の痛みなど・・・）。

この時の私たちは仕事、育児、家事に追われ忙しさのあまりに自分の身体に目を向けることがなくなっていたのです。

しかし、現在は自分、妻ともに定期的にオステオパシーでメンテナンスをすることにより痛み、不調が出なくなり、充実した日々を過ごせるようになっています。

私は、理学療法士となりオステオパシーと出会わなければ、今のように不調を我慢し続け解放されることはなかったのではないかと思います。

かつての自分と同じ悩みを持つ子育て世代、働き盛りの方のために少しでもお力になれることができれば、と当院の開業に至りました。

私は、日本の中核となる子育て世代、働き盛りの方が、健康で人生を楽しむことが、これからの日本の明るい未来のために必要なことだと信じています。

来院される方が当院の施術を通して自分らしく健康な人生を送ることができれば幸いです。

長文になりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

問診票をもとにあなたの声や、身体から発している声をしっかり受け入れることから始まります。

日常の生活、動作、食生活などあらゆる面からその人にあったアドバイスを提供できるようにじっくり問診を行います。

その問診から得た情報をもとに施術を提供することで、あなたにあった最高の施術を提供できると考えています。

当院では、オステオパシーの哲学をもとに施術を行うことで来院してくれた方が笑顔になって喜んでもらう、ここに来てよかったと心から思ってもらうような院になるようにスタッフ一同努めて参ります。

今まで、色々試したが思うような結果が得られない、なかなか痛みや不調が改善されなかった方、一度当院のオステオパシー施術を体感して下さい。あなたの悩みを共に解決するために当院スタッフ一同が全力でサポートさせて頂きます。あなたの不調、悩みを1日でも早く改善できることを切に願っています。

当院のご来院を心よりお待ちしております。